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【選挙について】投票率の低さや政治家に期待できない理由を分かりやすく解説

こんにちは、いーさです。

突然ですが、日本の政治がヤバい、そんな危機感持ってませんか?

税金の無駄遣いに、利権が絡んだ不正。
そんなニュースばかり聞いていると、不安になりますし、不信感が募りますよね。

でも、変えてくれそうな政治家や政党は見つからないし、選挙で投票したってムダ…。

そう思っていませんか?

なぜこんなに日本の政治が呆れられ、諦められてしまっているのか、解説していきます。
そして、どうやったら変えていけるのか、お話しますね。

日本の政治が腐敗している理由

ここからは、日本の政治が国民に呆れられてしまっている理由を考えていきますね。

政治に関心がなくなってきている日本

前回、衆議院選挙が行われたのはいつか、ご存知でしょうか。

正解は、2017年です。
こちらの記事を書いているのが2021年なので、4年前にあたりますね。

では、投票率はどのくらいだったか、お分かりになりますでしょうか?

最終の投票率は、53.68%となっています。

その時の有権者数はおよそ1億600万人でした。

投票したのは半分くらいだったことになりますね。

今でこそ、投票率が低いのは当たり前みたいになっていると思います。
でも、戦後、1946〜1990年くらいまでは投票率が7割をキープしていたんですよね。

しかし、平成になって右肩下がりに。
2000年代は6割を切るようになってきました。
どんどん投票率が低くなっていってるんですね。

昔は投票率をみても政治に関心があったんだと思います。
でも、いまの日本の政治の無関心さは、投票率をみても明らかですよね。

選挙に行かないから起こる負のスパイラル

では、投票に行かないとどうなるでしょうか。

政治家は投票してくれる人に向けて政策を考えるようになります。

当選するためには投票してもらわないといけないですからね。

若い人よりもお年寄りの方が投票にいっています。

投票にいく理由

もともと投票する習慣のあった時代を経験されているから
老後の生活に関わるから(安心して暮らしたいから)

投票してくれるお年寄りに向けた政策が増えるとどうなるか。

これからの日本を担う現役世代やそのこども達のことを考えた政策が少なくなってしまいます。

そして、政策だけでなく、未来のことを真剣に考えてくれる政治家が少なくなってしまうのです。

【投票率が低いから、投票してくれるお年寄りを大切にする】

この結果、年金や高齢者の医療負担額など、抱えている課題は先送りになるんですよね。

投票は国民に与えられた権利

このまま、若い世代が投票に行かないと、大変なことになってしまいますね。
現状を変える手段は、デモをすることでもストライキをすることでもありません。
私たちに与えられた権利として、選挙にいって投票することなんです。

政治に対抗できる手段として選挙がある

たとえば、子育て世帯のママさんが全員、投票にいくとします。

すると政治家はママさんから票をもらうために、減税や子ども手当を政策として打ち出すでしょう。

実際、自民党から民主党に政権交代したタイミングは、まさにママさんの票が動いたんです。

民主党が2009年に掲げた公約は以下の内容です。
(主な政策を抜粋しています)

・年額31.2万円のこども手当て
・公立高校の実質無償化
・高速道路の無料化

上記の公約が、以下のように実際に運用されました。
子ども手当は毎月1万円もらう、とすれば年額で12万円。
公立高校の無償化、授業料は無料になっています。
高速道路は、全然無料にはなっていませんね。

自民党から民主党に政権交代するタイミングで掲げた公約は100%達成したとは言えないでしょう。
ただ、私たちの生活が投票することで変わったのは事実です。

いまの政府、政治に対して思うことがあれば、私たちは、選挙にいくという手段をつかって政治に対抗できるのです。

選挙にいくことで政治家を振り向かせることができる

選挙にいくことで私たちの生活を変えていくことができることをお話しました。

でも、例にあげた政権交代のときは、野党に勢いがありましたよね。
いまは、どうでしょうか。

投票したい野党、ありますか?

なんか、いっつも批判ばっかしていて、具体的に何してくれるのか分からなくないですか?

正直、期待できる人、政党ってないですよね。

なぜ政治家に期待できないのか。
それは、私たち国民が投票に行かないから、政治家に危機感がないんです。

なぜなら、投票に行かない人のことを政治家は考えてくれません。

投票にきてくれる人に対して、全力でアピールするのが政治家です。

そして、毎回投票してくれる人ばかりを相手にしていると、どんどん緊張感が抜けていきます。

必死にやらなくても、ある程度、票は獲得できるし当選するだろう、と。

裏を返せば、みんなが投票にいくようになれば、政治家も焦って、投票してくれる層に向けて政策を考えるようになります。

たとえば、働くサラリーマンみんなが投票にいくとしますよね。

すると、働き方改革の政策がたくさん生まれると思います。

大学生がみんな投票にいくとすると、奨学金の無償化、無返済を政策にするかもしれません。
(※一部、大学無償化は始まっていますが、全ての学生が対象ではありません)

投票に行かないと、このまま緊張感を持たない政治家が溢れます。

政治に参加する、選挙にいって投票する、その姿勢を持つことで政治家に危機感を持たせ、自分たちがやってほしいことをしてくれるようになっていくんです。

まとめ:政治を変えるために選挙にいこう

いかがでしたでしょうか。

選挙の力、お分かりいただけましたか?

私たちには、政治に参加する方法として、投票する権利が与えられています。

その権利を活かすも殺すも、自分たち次第です。

いまは半分の人しかいかないから、危機感のない政治家で溢れてしまっています。

投票にいく姿勢をみせて、政治を自分たちの手で変えていくために、次の選挙はぜひ投票しにいきましょうね。