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【体験談】流産後、つらい気持ちばかりで立ち直れない。乗り越え方とは?

【体験談】流産後、つらい気持ちばかりで立ち直れない。乗り越え方とは?

こんにちは、いーなです。

いーな
いーな
2018年12月に流産してその後から夫と二人三脚で妊活を始めています。

私が流産した後に現実を受け入れられず、ずっと心の片隅に残ったまま。

流産してからしばらくは「自分のせいだ」と悩み続けました。

そんな中、流産後に私がつらかったこと、そのつらさをどう乗り越えたか話していきます。

流産後に心のない言葉に傷つけられる

流産したことを人に伝えるのは、とても勇気がいることです。

私は、流産したことを実の両親にしかいうことしかできませんでした。

 

なぜなら、流産という言葉を口に出したり、考えてしまうと、

反射的に泣いてしまうからでした。

そんなこともあり、流産したことは半年間ぐらい誰にも告げることはできませんでした。

子供の話題はなるべく触れたくない私でしたが、

子なし夫婦だと必ずしも子供について聞かれることが多かったです。

子供の話題には避けて通ることはできませんでした。

 

私が実際に経験した告げられた言葉を紹介していきます。

いーな
いーな
流産後は体も心もしんどい時期です、できれば傷つけられる状況を避けて自分を守りましょう!

ケース①友人・同僚

結婚した後と言ったら、子供はどうするの?と聞かれるのが当たり前の世の中です。

特に、子持ちの友人や同僚からは必ず聞かれるでしょう。

私も結婚してから転職をしたので、

同僚
同僚
子供はどうするの?

と必ず聞かれました。

「そのうちって考えてるけど、タイミングがね」と告げれば深く聞いてくる人はいません。

男性が深く聞いてきても、笑顔で受け答えをしつつ、違う話題に持っていくことがいいと思います。

しかし、友人だとそうはいきません。

特に注意しておきたいのはとんとん拍子で子供を授かった友人です。

周りに流産や死産、不妊治療をしている人がいなければ気持ちもわからず聞いてきます。

たとえ、流産したと悲しい事実を告げても。

 

私は流産について話を聞いてもらったら、少し楽になるかと思い始めた頃でした。

前の職場の同僚に勇気を振り絞って、流産したことを告げたら、衝撃的な一言をいわれました。

同僚
同僚
そうなんだ。でも、そんな悲観的になってたらできるもんもできないよ〜

慰めの一言もなく、簡単にいわれてしまいました。

子供を亡くして悲しい思いを理解してもらうことは、難しいと感じた出来事でした…。

いーな
いーな
流産の話を受け入れてもらえないことがとても悲しく感じました。

確かに初期の流産の原因は、母体が原因ではないことは事実です。

必ずしも共感をできる話題ではないので、流産した話は人を選んだ方が賢明でしょう。

ケース②親戚類

友人・同僚と同様で、親戚類と顔を合わせても子供の話題は避けては通れません。

親戚
親戚
若いうちに作らないといけないよ〜

とお節介な話をしてくる人が多い年代です。

もし顔を合わせる機会があって断ることができるのなら断りましょう

 

私の親戚の中には、妊娠しにくい人がいたのであまり子供の話は触れられませんでした。

そのため、親戚類には特に子どもについて聞かれることなく過ごすことができました。

いーな
いーな
優しい親戚の人には、手紙で「子どもがいない生活も楽しいよ」とフォローしてくれた方もいましたよ。

どうして欲しかったのか?寄り添って欲しかった

流産についてしんどくなっていた当時の私は、どうして欲しかったのかわかりませんでした。

流産したことを言わないでおこうと自分で決めた私は、どんどん負のループに落ち入りました。

妊活を続けても、なかなか結果が出ないことにイライラする。

流産したつらい気持ちを夫にしか吐き出せず、しんどいと思っていました。

流産してから1年経った今、当時の私がして欲しかったのは、「寄り添って欲しかった」というただ一つでした。

「つらかったね」「しんどかったね」

ただその一言があれば、私は良かったんだと思います。自分がしんどい気持ちを聞いてくれるだけで良かった。

いーな
いーな
何かアドバイスが欲しいわけではなかったと気付きました。

体験談!私の乗り越え方

流産して誰にも打ち明けられない私が、どうやって乗り越えられたかを教えます。

①流産のことは、仲がいい友達だけに告げることにした

流産したことを子供がいる友達に告げても心ない言葉で傷つけられると知った私は、なるべく仲が良い、話を聞いてくれる友達だけに告げることにしました。

いーな
いーな
いつも意見を押しつけてくる友達には言わないことが良い!

そうすると、深くは聞いてこなくて、私の話だけを聞いてくれました。

友達
友達
つらかったね、しんどい時は話をいつでも聞くよ

と言ってくれた友達からの一言に、とても救われました。

私の場合、20代だったので流産している友達は少なかったのですが、ひとまわり上の職場の方に話したら、意外に「私も流産したことあってね」と打ち明けてくれる人もいました。

いーな
いーな
共感してくれる人に話すのが、ストレス回避につながりました!

②夫とたくさん話をして、2人の時間を堪能した

流産してから夫とはより話すことが増えました。もし、夫と流産について話ができていない人がいたら、ぜひ話をしてください。

流産=女性しか分からない苦しみなんです。

だから、流産した自分がどんな気持ちになっているのかは、本人しか分からず、夫には伝わりにくいです。

流産したことがとてもショックだったけれど、夫の前でも泣くことしかできませんでした。

私たちの場合は、本格的な不妊治療をする前の妊娠だったので今後子供を授かりたい思いを共有しておきました。

①不妊治療についてどう思っているか?

②不妊治療するならば、本格的に行うのはいつからか?

③子供ができない場合、どう思うのか?

私たち夫婦はこの3つを確認して、以下の方針で進んでいこう!という話になりました。

①子供は欲しい気持ちがあるから、不妊治療は負担がない程度に行っていく

②流産後、夫婦生活が再会して1年間はタイミング法など高度治療ではないもので様子を見る、結果が出なければ高度治療を考える

③子供ができなくても、2人で過ごしていきたい

子供ができるまで、2人でしかやれない趣味や勉強をがんばろう!ということになりました。

その一つが、このブログです。

いーさ
いーさ
ブログを通して、お互いアウトプットをする良い機会になったよ

③自分を傷つけられるような言葉をかけられた人とは距離を置くようにした

私の場合、流産や死産などトラブルなく子供を産んでいる友達が多い環境でした。

私の考えにはなりますが、周りに流産や死産などになっていない人は妊娠・出産に関してネガティブな考えは持っていません。

むしろ、無事に産まれてくると思っている人が多いのです。

そのため、結婚、妊娠、出産とトントン拍子で事が進んだ友達にその話をしても共感はしてもらえません。

その人たちは、子供を持つ事=普通のことと思っているので、不妊だったり流産なんてものを考えたこともありません。

実際、「子供は考えてないの?」と聞かれてはぐらしていたのですが、何度も聞かれるのがしんどくなったので正直に流産したことを伝えました。

しかし、聞かれた張本人は、謝罪の言葉も慰めの言葉もありませんでした。

いーな
いーな
謝って欲しいわけでもなかったんだけどね…

その友人は悪気があるわけではないことは分かっていますが、私はいい思いをしていません。

そのため、私は流産したことは言わないでおこうと決めました。私も話された相手もいい思いをしないですから。

番外編:SNSで同じ境遇の人たちと交流する

流産を経験すると、同じ気持ちになっている人はいないのかなと考えた事がありました。

でも実際、流産したことを告白するのは勇気がいるし、傷つけられることもあったのでSNSで探してみることにしました。

そうしたら、Twitterでもインスタでも流産経験者や不妊治療を頑張っている人がたくさんいました。

私は同じ気持ちの人がたくさんいると、とても安堵したのを覚えています。

別に何か言って欲しいわけでもないのです。共感してくれる人がいるだけで救われた事がたくさんありました。

もし、周りの人に打ち明けられないという人はSNSの力を頼ってもいいのではないかと思いますよ!

まとめ

流産したことは、経験した人しか共感してもらえない話題だと身をもって感じました。

いまだに流産したことから吹っ切れたか?といわれたら、全力でYesといえない私がいます。

でもそれでいいんだなと思います。

自分が傷つかないように、自分を守りながら時間が経つのをゆっくり待ちましょう。

そうしたら心も癒やされていくはずです。