こんにちは、いーなです。
流産して自己タイミングを始めてから半年は
と悩みました。
身体のこと、心のことどちらもストレスなく取り組めるようになったら
自然と赤ちゃんが戻ってきてくれました。
そんな私が不妊治療して1年間、やってきたことをまとめてみました!
・流産後にすぐに授からなかった私がしていた不妊治療のまとめ
・高プロラクチン血症の治療経過
Contents
私のやってきた不妊治療の時系列
2018.12 | 稽留流産のため、掻爬手術。 |
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2019.3 | 半年間、自己タイミングにて妊活スタート |
2019.5 | 自己タイミングに並行して運動・ダイエットを始める |
2019.6 | よもにんによる温活を始める |
2019.9 | 産婦人科にてホルモン検査とタイミング法を指導 |
2019.10 | 高プロラクチン血症と診断され、カバサールを飲み始める |
2019.12(上旬) | 漢方薬局に行き、漢方を飲み始める |
2019.12(下旬) | 会社に時短勤務にしてほしいと伝え、受理される |
2020.2 | 妊娠が判明 |
私の妊活の1年間の記録はこんな経過となりました。
私の場合は、以下の理由でステップアップせずに経過をみていました。
・一度妊娠したため、着床することはできること
・年齢が29才でまだ若いということ
・不妊専門の病院ではなかったため積極的な治療を勧められなかった
自己タイミングをしていた半年間は、特に結果も出ずしんどい時期でした。
焦っていてもできないことがわかり、自分のペースで色々試せたのは良かったと思っています。
私がやってきた妊活の内容
時系列で紹介したことをひとつずつ詳しく説明していきますね!
①稽留流産による掻爬手術の記録

妊娠8週で心拍が止まっていて、稽留流産と診断されました。
私がおこなった「掻爬手術」の経過とその後仕事ができるのかをまとめています。
②運動・食事改善

流産後から、自己タイミングを始めましたがなかなか妊娠しませんでした。
まず私が取り組んだことは、運動を始めたこと、食事改善でした。
なぜなら、前妊娠したときから体重がかなり多くなっていたからです!
③ 温活

次に取り組んだことは、温活です。
私は妊活する前、靴下履かない、腹巻きしない、アイスを毎日のように食べるなど身体を冷やすことをばかりしていました…
④ 産婦人科に通院~高プロラクチン血症の診断~

半年間の自己タイミング、そして体重管理、温活を行なった私でしたが結果出ず…。
撃沈した私は、ついに産婦人科に受診することを決意しました。
今思うと、ホルモン検査を受けて身体のどこが悪いのかが分かったのでいってよかったと実感しています。
なぜ私が病院にいってよかったかもまとめてます。
⑤漢方

病院にいってからも、特に変化がないと思った私は次の手がないか模索します。
そこで見つけたのが漢方を飲むこと!
なぜ漢方薬局にいって感じたメリット・デメリットを徹底解説しています!
⑥働き方を変える~フルタイムから時短勤務へ~

妊活をしているとストレスが不妊の原因とよくいわれます。
私の中でのストレスは、夫との生活…ではなくて、大半が仕事のストレスでした。
当事者しか分からないつらさを実感した
1年間の妊活を通して、私はしんどいことがたくさんありました。
1番は、周りからの目でした。
結婚3年目になると、おせっかいなのかよくいわれたこの言葉です。
流産したことは誰にも教えていないので、察してとはいえないし、いつもごまかしてました。
周りが順調に子供ができていって、嫉妬しまくる日々でした。
これは「当事者にしか分からないつらさ、痛み」です。共感してほしいといっても分からないことでした。
巷で妊活にいいと言われる、ルイボスティーや葉酸サプリを飲むだけでは
私の場合は授かることができませんでした。
それもすごくストレスでした。
でもそんな私を支えてくれたのが、夫のいーさ、両親、義母でした。
事情は詳しく知らないものの、義母は何もいわず見守ってくれました。
両親は遠くに住んでいるけれど、こまめに連絡してくれたり、会ったとき美味しいものを食ベされてくれたりしてくれました。
なにより夫のいーさは、本人もつらいのにずっと励ましてくれました。
まとめ:妊活はしんどい。でも後悔のない選択をして妊活ライフを送ってほしい!
正直流産を体験したり、1年間の妊活をしたことは、つらかったです。
でも起きてしまったのはしょうがない。
次につながる何かをしたから結果が出たのだとおもいます。
妊活は本当にしんどいですが、自分で抱え込まず、パートナー、両親、友人に思いっきり甘えて自分らしく妊活をしてほしいです。