いーさです。
毎年3月14日はホワイトデー
バレンタインデーにチョコをもらった男性のみなさん
お返しは考えていますか?
バレンタインデーにチョコをあげた女性のみなさん
そわそわ、ドキドキしていますか?
毎年恒例のイベントですが、バレンタインデーよりも盛り上がりに欠けるのは気のせいでしょうか?
もらったものはちゃんと返せるように、ホワイトデーのお返しに迷っている方へ、アンケートをとりましたのでご参考にしてみてください。
なにくれるんやろー!楽しみー(^_^)

ママさんに聞いた!ホワイトデーにもらいたいプレゼント
女性限定でのアンケート
欲しいのはどれ?と聞かせていただきました!
①『甘い物は甘い物で返す!』ケーキやデザート
もともと、福岡の菓子店『石村萬盛堂』がはじめた企画だそうで、マシュマロを送り返すのが定番だったみたいです。
②『いつまでも綺麗でいてね』コスメや美容グッズ
女性にとってコスメは必需品。美は永遠に追い求めるもの。
しかも化粧品は消耗品なので、あれば助かるものでしょう。
③『いつもありがとう、今日は代わりに俺がするぜ』家事をする
家事、それは誰がするものでしょう?女性ばかりでいい?専業主婦だって毎日の家事で大変。
家事をすることが助けになるのであれば、気合いをいれて家事をするのもお返しのひとつでは?
④『いつまでも変わらない』気持ち
これがないと始まらないですね。代えそうという気持ち、感謝の気持ち。
まずは言葉にして、感謝の気持ちを伝えることだけでもうれしいかも。
しかし、気持ちを込めた物、には負けるでしょう(笑)
思いつく限りのお返しのものをアンケートにしてみました。
アンケート結果発表
そろそろ、ホワイトデーのお返し考えないと!!!
女性の方に聞きたいのですが、
もらって嬉しいのは、、
初めてアンケートって機能使う笑よろしくお願いします😂😂
— いーさ⭐omiai結婚夫婦ブロガー (@usg113bkw) March 1, 2019
驚愕の結果、、でしょうか?
いえ、女性にとっては、家事をしてもらう、という当たりまえのことが足りていないからでしょうか…。
家事をしてもらうこと
が求められていることがアンケートからわかりました。
我が家でも、ぼくの家事の非協力的な態度が妻をいらいらさせていました。
その解決法はこちら。
なぜ男性が家事をしないのか
なぜ、男が家事をしないのでしょうか?
ぼくは3つの理由があると考えています。
男が家事をしない理由①父親のすがたをみて育った
ぼくは母子家庭で育ったので、父親がいない環境でした。
しかし、まわりのともだちや親戚を見渡すと、
お母さんが食事をつくって、洗濯物をして、風呂掃除、皿洗い、こどもの部活の見守り…
たくさんの家事をしていました。
その姿をみて、『家事は女性がするもの』とすり込まれてしまっているのが要因?かもしれません。
男が家事をしない理由②1人暮らしで家事をしていた反動
ぼくはこの理由で家事をしなくなっていました。
大学生のときから1人暮らしをはじめて8年ほど。
結婚するまではしっかり自分のことは自分でやらなければいけない環境でした。
しかし、結婚した環境になった矢先。
やらなければいけないことをやってくれる人がいる、と思ってしまい、家事をしないダメ夫になってしまったのです。
男が家事をしない理由③なにをやればいいのか分からない
これは、正直結婚して家事をしていなかった時間が長くなってしまい、直面して問題です。
たとえば、洗濯物。
やろうとしたら、洗剤が変わっていて、使い方が分からない。聞くのも少し恥ずかしい…だったら任せよう、と。
たとえば、食器洗い。
結婚して食器もふえて、いざ洗ってみたはいいが、どこになにを戻せばいいのか分からない。
たとえば、料理。
…調理器具の場所も調味料の場所もすべて妻が管理しているから、分からない。
といったように、奥さんに任せてしまっていると、自分の家なのに、家のことが分からなくなってしまいます。
そして、分からないことをそのままにしてしまいました。
聞くことへの恥ずかしさ、些細なプライドから家事をすることに抵抗感がうまれ、家事をやらなくなってしまうのかな、とおもいます。

ホワイトデーのお返しに家事をしよう!
家事をしない理由、いかがでしょうか?
理由①はもう育った環境なので、どうしようもないかもしれません。
ただし、②と③は改善の余地があります。
やっていたことを、もう一度できるようにするだけです。
その際、ぼくが家事を少しでも協力するようになったのは、妻が、実家に帰ろうとすることが3回はあったからです。
言わんくていい(笑)実家帰る帰る詐欺のいーなでーす
こんな危機に陥らないために。
ホワイトデーのお返しとして、いつもしてもらっていることを積極的にじぶんから引き受けられるように家事、してみませんか?
そのきっかけとして、ホワイトデーをぜひ活用してみましょう♪
