いーさいーなの夫婦の話。

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【禁煙することを悩んでいるあなたへ】タバコを吸い続けたら、病気にならなくても老後の生活が大変になること知っていますか?

作業療法士のいーなです。

 

あなたやあなたの周りには、タバコを吸っている人が多いですか?

もしいるのであれば、その人たちはタバコを吸い続けると将来どうなるか知っていますか?

 

タバコ=身体に悪い

 

ということは、よくご存じだとおもいます。

 

しかし、タバコを吸っていても、そうそうガンにならないから大丈夫!とおもっている人が多いでしょう。

タバコはガン以外にも、病気になりやすく、また老後の生活が危ぶまれてしまう危険な生活習慣です。

 

ガンとか大きな病気にならなきゃ大丈夫じゃないの?

タバコは呼吸することをしにくくしてしまうんだよ。そうしたら全身がすぐ疲れてしまって、長いこと体を動かせなくなって、遠出にもいけなくなるよ!

え!?そうなの?そこまでは知らなかったかも…

 

 

 

タバコを吸い続けたら老後の生活が危ぶまれる!

 なぜ病院では禁煙をすすめるのか?

タバコは身体に悪い物というものということは分かりますよね。

なぜわるいのか、なぜ禁煙をすすめるのか、どこが悪くなるのかを一度理解しておきましょう! 

タバコを吸ったらなぜ身体に悪い?

タバコの煙には、約4000種類の化学物質が含まれています。この有害物質を吸いつづけると、空気の通り道である気道や気管支が炎症を起こしていきます。

 

よくタバコを吸い続けると肺が黒くなるというのは聞いたことがありますよね。

この状態になると肺がうまく動かなくなるのです。

 

肺は呼吸するときに使う臓器です。

普通の方は、呼吸するとき、肺を伸び縮みさせて酸素を吸い、ガスと交換します。

しかし肺が機能しなくなると、伸び縮みができなくなり、固くなっていきます。そのため肺が酸素とガスの交換という機能不全に陥り呼吸がしにくくなるのです。

 

ではこの肺が上手く使えなくなると、身体に何が起きるのでしょうか?

 

タバコを吸ったらなりやすい病気とは?

様々ありますが、大きな病気を挙げていきます。

ガン(肺ガン、咽頭ガン、食道ガン)

肺がんのうち、たばこが原因と考えられる(もし吸わなかったら、かからなかったと考えられる)肺がんの割合は70%に及びます。

循環器疾患(脳卒中、急性心筋梗塞・大動脈解離)

体内の酸素量が減ることでにより動脈硬化になりやすく、片麻痺などの脳の病気などになりやすくなります。

呼吸器疾患(肺気腫(しゅ)・慢性気管支炎・気管支ぜんそく)

 肺機能が低下し、呼吸機能が低下していく病気です。

 

引用元:

[65] まだ たばこを吸っているあなたへ | 循環器病全般 | 循環器病あれこれ | 国立循環器病研究センター 循環器病情報サービス

 

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上の図が喫煙していない人と比べて喫煙した人がなりやすい病気の確率です。

これを見るだけで、喫煙したら病気になりやすいことがよくわかりますね。

 

作業療法士からみたタバコの悪影響

作業療法士は、基本的に禁煙に対するリハビリをするわけではありません。

しかし、タバコを毎日100本吸っていた利用者さんを見ていたり、おそらくタバコが原因で呼吸がしづらい人、酸素の吸入をする必要がある人の生活を見ています。

 

たぶん、タバコがなければ、この人はもっと楽に生活できていたんじゃないかと考えることがよくあります。

大きな病気にならなくても老後の生活は苦労だらけ!

上記に挙げたガンや脳の病気といった大きな病気は、なんとなく想像はつくとおもいます。ただ、このような病気にならないケースもあるでしょう。

 

自分の身内にガンや脳の病気になっている人がいないから大丈夫!と考えている人...

油断してはいけません。

 

普通に暮らしている人でも、年をとっていくにつれ呼吸をしてくれている肺の機能は落ちていきます。

加えて、タバコを吸うことで肺の機能がさらに低下してしまいます。

 

そうしたら、老後の生活の時に呼吸をするだけでかなりしんどくなる状態になります。

そうして肺気腫などの肺機能の病気になります。重症化すると、呼吸する際に取り込む酸素が不十分となり、在宅酸素を使用するケースがあります。

 

たまに、鼻からチューブをつなげて、キャリーを引いている方を見たことありませんか?あれが在宅酸素を使っている人たちです。

 

家で生活する際にも、外に出かけるときにも酸素を吸入することが必須になります。

 

生活レベルが落ちて、将来的に家族の負担に...

在宅酸素を使うことになると、着替えをするとき、トイレに行くとき...など家ですることなすこと、ちょっと動くだけでもしんどくなります。

 

こんな状態になると、旅行などの遠出がかなり大変になります。

実際に健康な人が歩いて10分の距離を、在宅酸素を使っている人でかなり弱っているだと1時間かけながら歩いて買い物にいく人もいます。

それくらい持久力は落ちますし、続けて歩くことができなくなります。

 

こんな状態になると、老後の生活のときに「何かしたいな」「出かけたいな」と思ったとしても、何かしら家族の支援が必要となります。

なので、若いときから吸っていたタバコが原因で、いずれ自分や家族を困らせる身体を作ってしまうのです。

 

タバコを吸っていたらこんな風になるという理解してもらえましたか?

 

元々の肺機能を治すには、移植する方法しかありません。

リハビリでも今の状態がこれ以上落ちないように、呼吸法を教えたり、呼吸する筋肉を緩めてあげることしかできないです。

 

それでも、あなたはタバコを吸いますか?

将来、自分や家族がしんどいことになると分かってもあなたはタバコを吸いますか?

 

正直、医療従事者でもそのリスクを知っていても、タバコを吸い続ける人はいます。

やはりストレス発散に使われているので、やめられない人も多いですよね。

 

でも、こういうリスクがあるということを理解して、今後の自分の生活を考えて見直すきっかけになればいいなと考えます。

禁煙するなら、禁煙外来に相談してみましょう!

 

タバコのリスクを知って、少しでも禁煙しなければいけないなとおもった人はぜひ禁煙に向けて動いてみてください!

 

ただ、禁煙するのはとっても大変です。

なので自分1人で解決するのではなく、医者を頼りましょう。

 

禁煙外来というものがありますので、それを利用して禁煙するよう努力してみてください!

 


まとめ

タバコを吸うと、病気になる以外に、病気にならなくても生活が大変になるということが少しでも分かりましたか?

自分だけだから大丈夫!と思っても、何をするにも息切れをする生活になると、本当にしんどいものです。

 

在宅酸素をしている利用者さんからも、

「なんでタバコばっかり吸ってたんだろう」

と後悔する言葉をつぶやく方もいます。

 

タバコを吸うことのリスクを理解し、今後の生活を考えたとき、禁煙するきっかけになったら嬉しいです。