作業療法士のいーなです。
医療職の仕事をしていると、学生時代や仕事をしていても専門書を買う機会が多くありますよね。
「あれ?この教科書、もう使わない気がする…部屋にあっても邪魔だし、捨ててもいいかな」
といったことがあるでしょう。
ちょっと待ってください!
専門書は、高いお金で買ったものばかりなので、一度売ることを考えてみてください!
ブックオフで売っても、1万円ぐらいする本が100円単位でしか売れない…高価買取してもらえる方法を紹介します!
Contents
医学の専門書を捨てるのはもったいない。正しい売り方を紹介します!
価値が分かりにくい古本屋では、適正な価格では引き取ってくれない
本を早く捨てたい気持ちがあれば、古本屋に持って行くかたや廃品回収に持って行くかたがおおいでしょう。
しかし、古本屋に持って行っても、定価5000~10000円する専門書を売っても100円程度でしか買い取ってくれないケースが多いです。
教科書だと、マーカーや書き込みをしていることもあって、その分、本の価値が減る場合があります。
なので、古本屋で売っても定価が高くても考慮してくれるところは少ないです。
廃品回収であれば、0円で引き取られてしまうのでできれば違う場所に持って行くことが賢明でしょう。
価値が分かるところにもっていこう!
ブックオフなどは、基本的に漫画や小説を専門にしているので、専門書の価値はわかりにくいです。
そのため、価値が分かるフリマアプリや専門書に特化した買い取りサービスを利用すると良いでしょう。
フリマアプリであれば、ターゲットを絞れば売ることができます。
買い取りサービスであれば価値を理解してくれるので、ブックオフで売る方法よりかは、高価買い取りをしてくれますよ。
オススメ!医学書やリハビリの専門書の売る方法2選
私のオススメの方法は二つあります!
メルカリと専門書アカデミーという専門書買い取り専門店です。
①少しでも高く売りたい方におすすめ!メルカリで売る
メルカリはフリマアプリなので、どんなものでも出品可能です。
そのため、専門書も検索すると、かなりの数が出品されています。
もちろんリハビリや看護のものもたくさんあります。
ひとつひとつ梱包が嫌じゃなければ、メルカリがオススメですね!
同じ本が出品されていれば、大体どれくらいの値段が買い取ってくれるかが分かりやすいですし、値段交渉も行うことができます。
私も少ない数であれば、メルカリで売っていました。
梱包も苦ではなかったし、定価5000円ぐらいの本でも3000円で売れることがあったのでお小遣い稼ぎにはとても良かったです。
お金が欲しい方は、フリマアプリが良いでしょう!
メルカリはコチラから>>
②まとめて売りたい方におすすめ!専門書アカデミーで売る
専門書がたくさんある場合だと、
メルカリのようにひとつひとつ梱包するのは大変だとおもいます。
そんなときは、専門書、大学教科書、医学書を買取を行っている「専門書アカデミー」がオススメです!

価値がわかる専門スタッフが査定をするので、高価買取が可能になっています。
しかも、希望があれば1冊ずつの買取価格も示してくれるのでちゃんと査定してくれることがわかりますね。
また教科書だとマーカーが書かれているものでも買い取りもOKなので、書き込みしてあって買い取ってもらえない心配している方にも安心です。
そして一番は査定、送料、処分料は全て無料になります。
どこかに持って行くのが重たかったら、家まで荷物を取りに来てもらえるので、そこも安心ですね。まとめて売りたいときは、この方法がとっても効率的ですよね。
友人がここのサイトを使って買い取ってもらっていて、かなり高い値段で引き取ってもらった!と喜んでいたので、おすすめです!

まとめ:リハビリの専門書(理学療法・作業療法・言語療法)や医学書の高価買取をしてもらうオススメの方法①メルカリ②専門書アカデミー
専門書はかなり高いお金で買われているので、もし使うことがなければ、捨てずに売るということも考えてみてください。
今はブックオフ以外で買い取ってもられる方法がたくさんあるので、是非使ってみてください!
