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作業療法士はつらい?7年働いた作業療法士が考えた3つのこと【人間関係で悩んでいるなら転職しよう】

作業療法士のいーなです。

 

「作業療法士ってやりがいがある仕事って聞くけど、つらいことはないのかな?」

「働き始めてつらいんだけど、これはどうしたらいいんだろう?」

 

と思う人がいますよね。

 

私も働く前、働き始めは、「しんどい!」と思うことが多かったので悩んでいました。

 

そんな心配な方に、作業療法士7年目の私がつらいことを正直に話します。

 

経験を積んで解決できることはあるけど、それでも解決できないことはあります!それを紹介します。

 

【給料公開】現役作業療法士7年目の年収は?勤務地によって給料は変わる?昇級はある?【病院と訪問】 - いーさいーなの夫婦の話。

 

 

作業療法士はつらい?7年働いた作業療法士が考えた3つのこと【人間関係で悩んでいるなら転職しよう】

 

作業療法士が働いてつらいことはある!!精神的に追い込まれやすい!

 ①死に直面するため、精神的なストレスが強い

リハビリ職であれば、領域によって死に直面することが多いところや少ないところがあります。

 

しかし、どの領域にいても「人の死」にはたちあいます。

 

看護師さんだと、そういう現場が多いと思います。

どちらかというとリハビリは「残った機能で良くしていく」という仕事となるので、回復する方が多いです。

 

そんな良くしていく仕事だからこそ、患者さんの死というのはかなり精神的なダメージを受けます。

 

私の同期なんて、回復期の病院だったのに1週間で5,6人急変して亡くなる方がいました。

あんなに家に帰ることを楽しみにしていたのに、もう退院間際だって決まっていたのに、そんな中亡くなっていく方がいると、つらかったですね。

 

よくドラマで、人の死は慣れていくって語る人がいますがなかなか慣れないものです。

態度は普通でも、心の奥で悲しんでいることが多いです。

 

でも、「人の死」に対して真剣に考えられるセラピストは本当に寄り添えるいいセラピストになれると感じます

 

②自分の知識不足が原因で、治療効果がすぐ得られない、難しいことがある

これは、セラピストあるあるです。学生時代に勉強しただけではゴールではありません。

 

医療は日々進化を遂げています。リハビリだってそうです。

 

昔は、ある程度考えが決まっていたみたい?ですが、現在は、色んな考え方が乱立しています。

ボバース、川平法、PNF、ストレッチング...などなど色んな手技があります。

 

どれがエビデンスがあるのか、と議題になりますが、私はどんな方法でも根拠があって治療効果があるなら、どんな考え方でもいいです。

 

患者さんは、良くなればいいのですから。そこは、自分の信念を信じましょう。

 

しかし、治療に限界がある場合、違う方法はないのか?と考えます。

参考書、論文、先輩や同僚に相談する、学校の先生に話を聞きに行く...などなどセラピストはあらゆる手を使って、治療効果を出そうとします。

 

ただ、その限界に達してしまうと、私はつらいなと思います。

私じゃない担当だったら、もっと良くなっていたかもと考えるときりがないです。

患者さんに還元しようとして、勉強をたくさんしている人はいいセラピスト!

 

模索していくのが好きな方にはとってもいい職業!知識マニアがたくさんいます(笑)

③何より、作業療法士になるまでの実習がしんどい

これもリハビリのあるあるです。

 

リハビリ界の実習ってかなーーーーーーーーり厳しい!!!!

 

もうほんと病んでしまうのすごく分かる!

医療界の実習はある程度、全ての日数にいけば合格のところもありますが、リハビリではそんなことはありません。

レポートや実習態度が悪かったら、不合格になる可能性がおおいにあります。

 

大学だと3年生に3週間の評価実習、4年生だと8週間の総合実習×2回があるのですが、あの頃にはもう絶対に戻りたくないといいたいくらいです。

 

それまでのテストや、その後にある国家試験なんて、努力すればなんとでもなります。

しかし、実習は努力だけしていればいいわけではありません。

 

今はまだ実習がゆるくなっていますが、私より前の先輩たちは、睡眠が1~3時間が普通。

患者さんのレポートや論文を読んでそれを発表など、本当にたくさんの課題があったようです。

 

そして、何より指導係になるバイザーの先生との相性がかなり重要です。

特にコミュニケーション能力が低い方は本当に困ります。

私は、なかなか自分の考えを言うのが苦手だったので、バイザーの先生にはかなりいらつかせていたと思います。

 

でも同級生の中には、かなり意地悪されたり、気分で酷いことを言われたり理不尽な怒り方の人もいました。結構、そのバイザー自身が自分の実習のときに嫌なことをされた人が多いようですね。

 

私もバイザーを何人かやりましたが、基本的には優しくしました。

でも、卒業しても患者さんのために働けないような子には、合格点すれすれで出した子もいました。それだと、患者さんのためにはならないので。

 

今は国が、実習制度にメスを入れることをしているので、かなり緩和されますよ。心配しないでくださいね。 

リハビリ職であれば、とっても楽なこともあるよ!

人間関係はかなり楽

職場環境はかなり良いところが多いです。

リハビリのセラピストになる人は、変人が多いのですが、みんな良い人ばかりです。

 

なので、人間関係で嫌な思いをしたことないですね。

さっぱりとした人ばかりなので、粘着質な人はほとんどいません。

だから、人間関係で仕事を辞める人はほとんどいませんでした!

 

もし人間関係でしんどいことがあれば、環境を変えたほうがいい!

「私の職場、人間関係めっちゃ悪い」

と感じる人がいれば、ぜひ転職を見据えてください。

 

どうしてもリハビリの世界は、昔の特性なのか、体育会系のノリが残っているところがあります。でも、それは今の時代、そんな職場ばかりではありません。

 

私の同期でも、職場の人間関係がしんどくなってしまって転職を考えていましたが、転職先の人間関係がいいか不安になって、踏み切れない子がいました。

 

しかし!その子は、思い切って転職したら人間関係がいいところだったので、

「もっと早く転職すればよかった」といってました。

 

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まとめ:作業療法士はつらい?7年働いた作業療法士が考えた3つのこと【人間関係で悩んでいるなら転職しよう】

作業療法士になってつらいことをまとめました。

基本的には、嫌な面を探したぐらいなので、私はこれくらいのつらさは他の職業にもあることだろうなと思い、書いてました。

 

「人の死」に関しては、ずっと慣れないと思いますが、これはずっとつきまとうことなので上手く付き合っていきたいな。