いーさいーなの夫婦の話。

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母子家庭で育ったぼくが抱えていたコンプレックス

ぼくは、母子家庭で生まれ育った。産まれてから父親というものはいなかった。母親に、母親らしいことも父親らしいことも、全てしてもらった。毎日おいしい料理を作ってくれたし、好きだった野球観戦にも連れてってもらった。

 

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本当に何不自由ない暮らしをさせてもらったので、母子、父子家庭での貧しさというのは最低限ないように感じさせてもらったと思う。

それでも人である以上、感情の起伏はあるし母子家庭で育ったことに対して思うこともある。

 

片親であることを言う気まずさ

 
これは小学生くらいの記憶だが、周りの友達がお父さんの仕事について話していた。
 
「(いーさ)君のお父さんは何の仕事してるの?」
 
そう聞かれてぼくは答えられなかった。父親がいないからである。答えに困ったぼくは、正直にお父さんがいないことを伝える。そのときの空気感は未だにトラウマだ。
 
「そうなんだ、聞いてごめんね」
 
その場の雰囲気の居づらさ、なぜ謝られたのか分からなかったが、父親がいないことが悪いことなのか、周りに気を遣わせてしまったと子供ながらに思った。そして、周りとの会話についていけないことが怖かった。
 
それ以来、父親がいないことがコンプレックスだと思うようになった。
わざわざ父親がいないことをカミングアウトする必要がなかったかもしれない。
  
お父さんという言葉を言う機会がなさすぎて、お父さんという言葉を聞くとぞわっとする。何か痒いような痛いような、ありふれたものだけれど、普段使わない言葉が胸にいつもつっかえた。
 
 

片親世帯に対する世間の目

 
正直、自分の考えは一種の被害妄想かもしれないけど、片親家庭に対する世間の目というのは、決して良い風には取られていないと思う。
 
だって、「普通」の家庭なら、父親も母親も揃ってるだろうし、父親は仕事をして、母親は部活の試合に足を運んで応援する・・そんな家庭が周りには多かったように思う。
 
 
それが「普通」だと周りの共通認識として持っているとしたら、我が家は「普通」ではなかった。母が仕事をしていて、部活の応援には来ることが難しかったから、友達のお母さんに声を掛けられる。
 
それが嫌というわけではないんだけど、変に同情されている気がして、「かわいそうな子」「寂しい子」と見なされている気がした。最初に述べたとおり、被害妄想かもしれない。
 
ただ、片親家庭で育った子供として、そう思うこともあるよ、っていうのが今回言いたいこと。
 
 

周りに片親世帯のこどもがいたら、こう接してほしい

 
片親家庭なんて、いまはどこにでもありえると思う。離婚もあれば、不幸事もあれば、未婚の場合だって今は珍しくない。
 
母子家庭で育ったことで感じていたことを述べたが、だからどうしたいって訴えたいことではなくて、
 
 
お父さんお母さん、どちらかからの愛情を受けられなかった人は、もし自分が親になった時にどう接していい分からない、とおもう
 
だから、近くに片親のもとで育った子供がいたら、父親・母親としての姿を近くで見せてあげてほしい。もしかしたら、うらやましがるかもしれない。
でも将来、見本となるものを見ていれば、きっとその子は、あなたを見本に子供に接するでしょう。
 

これから僕がしていきたい決意

ぼくは、10代の頃から、父親になりたいって夢がある。子供ができたらこんなことさせたい、って考えることもある。結婚したから、今後うまく子供ができてくれたら、その時は、精一杯愛していきたい。
 

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いまは、いーなと結婚して、夫婦円満、素敵な家庭を築けている(と個人的には思っているが妻はどうだろう笑)
 
絶対、子供ができたら幸せにしたいし、さみしい思いもさせたくない。そして、母子家庭や父子家庭のお子さんと出会う機会があったら、見守ることしかできないかもしれないけど、できることがあれば支えになってあげたいと思っている。
 
できることを増やしていけるように、まずは夫婦円満な家庭を大切にしていこう。
 
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。